『COJ』(初心者向け？) 黄色の楽しさ
こんにちは、読書人です。
あんまり黄色という色そのものの特徴に関して詳しいものがあんまりないようでしたので(デッキレシピはさておき)僭越ながら書かせて頂くことにしました。
黄色の強さってなんだと思います？
正直黄色と言えば毘沙門天というイメージが強く、実質入っていないことはほとんどないのですが黄色の特色は決してそれだけではないのです！
皆さんに黄色を扱うのを楽しんで頂くために
基本的に黄色オンリーともいえるような能力を紹介していきましょう。(例外もありますが)
①守備時BPup
ユニットではサイボーグ僧兵やルインガーディアン、それにエンジェルビルダー、白虎、開眼のアヤメ、アメノホカリです。
他にインセプとしてライトシールドやルクスアーマーなどがありますね。え？あんまり使わない？そもそも黄色にバンプを求めてない？
ﾃﾞｽ(´∀)ﾖ(∀｀)ﾈｰ
それはともかく黄色が受け重視なのが伝わって来ますねー。え？リーフィア？クマティーナ？
((；゜Д゜)オレシラナイ
②加護
黄色が他色に対して持つ明確なアドバンテージ
インターセプトでは、聖なる領域などです。
赤に弱い黄色の赤に対する答えというところもあってバリエーション豊かです。まあチェンフレで壊滅しますけど(´･ω･`)
そもそも加護持ちがすごい実用的だと実感しますねー。加護があるだけで除去するのに一苦労
ドクターラボ？一騎当千の神器？そんなの知らないなー(´・ω・｀)
③消滅関連
ユニットでは断罪のメフィストとプロメテウスさんが知名度ではダントツですけど他にも結構います。アリアンロッドやヴァイス・エルメス、アルテミス、ポメ錦、ケルビム、アークウィング、ヴァイオレット、光鷹丸、黄龍、そして自分が消滅する大天使ガブリエルです。
特徴は自分のライフを犠牲にしやすいところでしょうか。
破壊とは異なるために非破壊時の効果を発動させずにすむのが魅力ですが消滅耐性というメタが発生したのは辛いところ。
ライフ犠牲にしても消滅に対してのメタがなかったからこそ消滅は強かったのに…。神札再生とかで一応消滅させたカードの回収も可能ですね。
え？人身御供？ファンシーワールド？(⌒-⌒; )
天龍のレイアからの人身御供とか相当鬱陶しい☆
④行動権回復関連
ユニットではアワダックンやミカエル、聖天使ニケやサラスヴァティー、、オトタチバナヒメ、インターセプトは光の再構築、フォトン・ソード、天使のいざないなどです。サラスヴァティー、オトタチバナヒメ、光の再構築などターン終了時に行動権を回復するカードを除くとワンショットでおなじみの方々ばかりです。
複数回攻撃はやっぱり強い💪
皆既日食？ミカエルのインセプと言われていますな。
悪さしたい方はどうぞ。しかしカードが出てからみんな悪さ出来そうといいつつ実例がほぼないという……。
⑤次元干渉系
個人的には黄色の強みだと感じています。
ユニットは麒麟、獣忍狼牙やアルテミス、白夜刀のカンナ、ケルビムなどです。
インターセプトでは光の福音ですね。
この次元干渉系は白夜刀のカンナを除くとコスト3以上のユニットにブロックされないというものです。その為ユニットのBPは基本的に低いですがデッキによっては対応に非常に苦労します。侍とか進化元のブロックナイトやハッパロイド、天剣の沖田くらいしかないという…。
って書いてたら知り合い複数に突っ込まれまして気づきましたが
開眼のアヤメが抜けておりました、
しかし、正直アヤメに加護をつけられてしまうとすごく辛いです。突破は至難？私自身こういう次元干渉を扱うデッキを握っていますが、三日天下をうってくれたら殴ってファントム、うってくれないなら毘沙門天かジャッジメントか玉璽しか対応策がありません。
でも侍デッキならアヤメに加護付けることもザラなんだよなぁ…。
黄色における確実に点を取る方法の一つですね。何故か使ってるプレイヤーをあんまり見ませんけど
えっ？鬱陶しい？黄色は人をイライラさせるの得意な色だと思いますよ☆
使ってる側は間違いなく楽しい٩( 'ω' )و
次元干渉を使えるデッキとしては獣忍狼牙の他にクロウテングを有する忍者デッキでしょうか。
⑥その他
順番的にはなかなかおかしいのですが、後の⑦⑧が黄色で有名で特に⑧が多過ぎるために先に持ってきました。
ホーローセン、カイム、カパエル、ハニワなどのサーチ系や毘沙門天の全体破壊、シルフの騎士や残光の騎士など味方に依存してBPが上がるタイプなどがあります。
ぶっちゃけ毘沙門天除くと他の色にも似たような効果持ち自体はいますから、その他のカテゴリ正直いらないような…？トリガーをユニットで引けるのは黄色独特ですが。
さて、
⑦バウンス(手札へ戻す)関連
⑧行動権消費系は次回のブログに書かせて頂きます。
ぶっちゃけ思ったよりカード効果確認していくと新たな発見ありますよね。
それでは次回の記事でお会いしましょう！
